現場の見える化「i-Construction」で
作業が変わる、現場が変わる!
ICT施工のポイント
- 生産性の向上
- 安全性の向上
- 品質精度の向上
- 情報管理の容易化
従来工法に比べ作業を飛躍的に効率化
ICT施工では、従来工法で必要だった丁張り作業や検測作業などが不要(最小限)。安全性や生産性が飛躍的に向上し、コスト低減、工期短縮など、事業競争力アップにつながります。
2Dシステム
シンプルなシステムで、低コストと使いやすさを両立。
丁張り作業や手元検測は最小限にでき、省力化と安全性を追求!
2DMG 2Dマシンガイダンス
2DMC 2Dマシンコントロール
- 基準点から施工範囲を設定
- 3D設計データは不要
- 丁張りや検測が最小限に
3Dシステム
位置情報と姿勢情報を活用した機械単独作業により、丁張り作業が不要に。正確な施工で手元検測も減り、大幅な省力化と安全性を追求!
3DMG 3Dマシンガイダンス
3DMC 3Dマシンコントロール
- 位置情報から掘削面を把握
- 3D設計データの作成が必要
- 丁張りは不要、検測時間も大幅削減
「的確」「自在」「安全」を指先ひとつで。
住友のICT建機は、ここがスゴイ!
2DMG 2Dマシンガイダンス
2DMGは機械のモニターでマシンガイダンスが可能
レバー部(2DMG用)
モニターに施工目標面とバケット先端位置を表示して、オペレータに必要操作をガイダンス。定められた深さまでの掘削や、一定角度の法面成形作業などが安心かつ効率的に行えます。
2DMC 2Dマシンコントロール
モニター画面(2DMC用別置型10インチモニター/タッチパネル式)
レバー部(2DMC用)
施工目標面に対し半自動でショベルを制御。モニターの情報を見ながらの作業に加え、必要な操作を機械がサポート。掘り過ぎを気にせず、スピーディかつ効率よく整地作業が行えます。
ON/OFF容易なトリガー式の手元スイッチ(写真は2DMC用)
住友建機のマシンコントロールの特長
- トリガースイッチひとつでON/OFF(積み込みや通常作業への移行もスムーズ)
- バケット角度から掘削作業か整地作業かを自動判定
- オート機能は、スイッチON&設計面±400mmのときだけ作動
- トリガーを離せば機能OFF、万一のときの安全も追求
3DMG 3Dマシンガイダンス
3DMC 3Dマシンコントロール
3Dシステムへのアップグレードにも対応(ディーラーオプション)
2Dシステム搭載車なら、追加機器の装着で3Dシステムへのアップグレードも容易(3Dシステムはトリンブル社製)です。3D設計データの活用による高精度かつスピーディな作業、難しい操作の軽減(マシンコントロール)、丁張りレス化による安全性のさらなる向上が可能です。