住友建機株式会社SUMITOMO

住友建機のICT施工

ICT施工とは?

動画と情報マガジンで
ICT施工を詳しく解説

ICT建機の活用で何が変わる?

作業効率の向上や、人手不足の解消といった、業界を取り巻くさまざまな問題にアプローチする助っ人「ICT建機」。

国(国土交通省)でも魅力ある建設現場を魅力に変えていくために、建設現場に情報通信技術 (ICT)を活用し、生産性向上をはかる「i-Construction」を推進しています。

i-Construction国土交通省が推進する取り組み

ICT施工では、従来工法で必要だった丁張り作業や検測作業などが不要(最小限)。安全性や生産性が飛躍的に向上し、コスト低減、工期短縮など、事業競争力アップにつながります。

ICT建機を導入することで、現場は具体的にどう変わるのか? 動画とレポートで見ていきましょう。

ICT建機導入の不安を解消!

ICT建機のメリットがわかっていても、「コストが高い」「3D設計データ作成が面倒」「操作が難しそう」といった懸念から、ICT建機の導入を迷っている方もいるでしょう。
ここではそういった不安要素をひとつずつ検証していきます。

さらに理解を深めていただくために、ICT建機の試乗もおすすめします。
「ICT研修センター」では3次元測量体験や、ICT建設機械の試乗を通じて、実作業での施工や効率化に向けての研修を実施。施工現場でのソリューション例などが身近に学べるプログラムをご用意しております。

ICT建機は4種類
それぞれの違いと特徴とは?

ICT建機は、2D・3DとMG(マシンガイダンス)・MC(マシンコントロール)の掛け合わせで2DMG・2DMC、3DMG・3DMCの4つに分類できます。

2D・3D
⇒建機の位置を把握するためのシステムが違う。

MG(マシンガイダンス)・MC(マシンコントロール)
⇒機械の動かし方が違う。

上記の具体的なメカニズムやメリットについて解説していきます。
現場状況やコスト面において適切なICT建機の選定ができるよう、それぞれの特徴をしっかりと抑えておきましょう。

ICT施工のメリットがわかる
導入事例

吉沢建設株式会社 篠原克己様
ご利用機種:SH200-7

ICT導入でレーザースキャナーによる起工測量になり、測量の時間が10分の1になりました。
丁張に関しても、丁張材・丁張の手間・丁張待ちが無くなり大変助かっています。

(株)友進 井戸徹也様 (株)友進 井戸徹也様
ご利用機種:HA60W-10

フィニッシャーは完全にデータ化されているため、高さの管理等がとても便利になりました。 精度が良く、元請けさんからも高い評価を得られるため、これからはICT重機での施工が主流になると思います。

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