工期短縮と安全性を両立した3Dマシンコントロール。
生産性の大幅アップで、売り上げ2倍に!
工期は半分、安全性も大幅に改善
「人を増やさずに生産性を高めるには、どうしたらいいか」その答えがICT建機でした。モニターを見ながら、熟練工と同じ仕事ができる。丁張や検測も必要なくなるから、人手もかからず何より安全。「工期は半分、安全性も大幅に改善。工事単価は変わらないが、現場の数が増やせたおかげで、売り上げをほぼ倍増させることができました」
短期間の訓練で、高度な作業が可能
導入前は何が凄いのかよくわからなかったが、「自分で乗ってみて、“これだ”」と。従来の建機は長年経験を積んだ熟練工でなければコントロールが難しい。だがICT建機なら、初心者でも1〜2ヶ月程度の訓練で高度な作業ができる。作業も早いし、仕上がりも設計通りで施工管理も容易。ICTは今後間違いなく普及すると確信し、地域でもいち早く導入した。
スピーディなデータ化、現場で迷わず作業
当初は図面のデータ化から手探りだったが、導入から3年、ICT建機ならではの作業効率や安全性が評価され、大手建設会社の大型案件も受注している。データ化も簡単スピーディだし、オペレータはモニターを見ながら、現場で迷わず作業できるから、仕事が早いし誤差もなく正確。導入を急いだ分、今はキャパが増えて仕事がついてきた。
ICTに合う動きの良さ。運転切替も指先ひとつ
ICT建機は、ストレスなくスムーズに使える機械でないとダメ。住友のショベルは、動きの良さと乗りやすさで、ICTに非常に合っている。またマシンコントロールも、独自のトリガー式スイッチで、自動/手動の運転切替も指先ひとつ。様々な作業へすぐに移れるし、手を離せば機能がOFFになり安全。使う人への細かい配慮も気に入っている。