
(株)昭林は、昭和35年盛岡市で素材生産を主な事業目的とし昭林興業(株)の名称で創業された。その後平成3年に大船渡市、宮古市、遠野市を基盤とする三陸林産興業(株)と合併し北上山地での事業が主力となり、社名を現在の(株)昭林に変更した。
平成24年には、大船渡市に工場を構え、木材チップの製造販売を業務としていた進誠産業(株)(本社:東京都新宿区)と合併し現在に至る。合併当初より、代表取締役として(株)昭林を率いてこられた小林拓夫様にこれまでのご苦労されたことや会社の今後についてなどをお話しいただいた。