住友建機株式会社SUMITOMO

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トップメッセージ

住友建機の事業は1968年の米国の建設機械メーカーであるリンクベルト社との技術提携に始まります。以降ショベル、道路機械を事業の柱とし発展を遂げ、最新鋭の製品を世界各国に供給しています。

ショベルでは、標準機に加え金属スクラップ仕様機、林業仕様機などをラインアップ。ハイブリッドショベルでは燃費性能のみならず、油圧ショベルに劣らない運動性能を評価頂いています。又、住友建機独自の安全機能である周囲監視装置フィールドビューモニター(FVM)は現場での安全作業をサポートし、更にFVM2ではその機能を進化させています。
道路機械では、弊社アスファルトフィニッシャの最大の特徴である、7.5Mまでの伸縮自在の機能を備えたJ-PAVERは、お客様から圧倒的な支持を得ています。

サービス面ではお客様により良いサービスを提供できますよう、国内外のサービスネットワークを構築し、グローバルサービススキルコンテストなどを通じて、お客様満足度の向上に日々努めています。

また環境・社会貢献活動(CSR)の取組として、住友重機械グループの一員として事業活動とCSR活動を連動させ、持続可能な社会の実現に貢献しています。
開発部門では、エコプロダクツの開発、最新鋭のハイブリッドショベル・ICT建機の開発
生産部門では、工場のCO2排出量の削減、廃棄物の総量削減活動を推進
販売部門では、エコショップ活動を展開しています。

弊社は、お客様満足度の向上のみならず、建設機械事業を通じて社会に広く貢献する企業を目指して参りますので、今後とも住友の建設機械をご愛顧頂けますようお願い申し上げます。

住友建機株式会社
代表取締役社長  数見 保暢