住友建機サービススキルコンテスト

住友建機では2013年より毎年、SERVICE・SKILL・CONTEST（住友建機サービススキルコンテスト）を開催しています。

機械がマシンダウンを起こしたとき、一刻も早く故障の原因を見つけ出し、現場復旧させるために、サービスマンの技能・技術を競う大会です。

この大会の目的は、「顧客満足度の向上」です。またサービスマンが、日常業務で磨き上げた能力を発揮する場をつくることで、さらなるスキルアップにつなげています。

競技種目は、整備技能に重きを置き、確かな技術と信頼を測る競技内容となっています。

例えば、実機系競技では、サービスマンがフィールドで500時間定期点検を実施し、不具合箇所があれば修理を行い、正しく点検チェックシートへ記載する内容で競います。さらに、点検した結果をお客さまに扮した審査員に、説明報告する応酬話法を取り込み、メーカーサービスマンとしてのコミュニケーション能力も評価対象としています。