① 施工現場の生産性を向上
ステアリング操作とスクリード伸縮操作による舗装幅の調整を自動で行うことで、オペレータの作業負担を大幅に軽減します。オペレータは他の作業や操作に集中でき、舗装品質や安全性の向上に加え省力化や生産性の向上に大きく寄与します。
② 簡易な操作性
複雑な機器の取付けや現場ごとのキャリブレーションは基本的に不要で、基本操作もスイッチのON/OFFのみです。機械操作の経験が少ないオペレータでも操作が容易で、人手不足の解消にも寄与します。手動操作による微調整も可能となっており、利便性と正確性を両立しています。
③ 汎用性の高さ
型枠、縁石、切削面、ホットジョイントなど、舗装端に段差さえあれば殆どの舗装現場で使用が可能です。また、3D測器のような舗装途中の設置替えも不要な為、長い距離の舗装にも手間なく対応可能で、多様な現場で活用出来る汎用性の高い装置です。

