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ニュースリリース

ハイブリッド油圧ショベル「SH200HB-6」を発売開始

2013年11月25日

住友建機株式会社(本社:東京都品川区 社長 井手 幹雄)は、低燃費に加え、『油圧ショベルを超えたパワフルでスムーズな動き』を実現したアクティブ ハイブリッドショベル SH200HB-6を11月25日に発売開始します。

当社では、旋回方法に電動モーター方式を採用、高出力で効率の良いモーターを使用することで、油圧ショベルを超える運動性能と低燃費を実現しました。また、このクラスでは大型の容量0.9m3バケットを標準装備しています。燃費面では、アシスト機構と独自の省エネ制御によって、エンジンの負荷を軽減し、現行標準型油圧ショベルSH200-6(特定特殊自動車2011年排出ガス規制に適合)と比較した場合、同じ時間で、かつ同じ作業量を行った際の燃料消費量を15%低減させました(当社試験結果)。安全面では、NETIS登録技術フィールドビューモニター(FVM)を標準装備。後方視界270度の広角と上空からの俯瞰画像により安全確認が容易にできます。

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1. 製品の主な特徴

(1)アクティブ ハイブリッドショベル 油圧ショベルを超えたパワフルでスムーズな動き

電動旋回モーターの優れた電気制御性を生かし、アタッチメント動作に旋回モーターの動力性能をマッチングさせたスムーズな動きを実現。複合操作性を大幅に向上させました。また、キャパシタに蓄えた電気エネルギーを旋回電動モーターへ供給することによって余剰となるエンジンパワーをアタッチメントの動力に利用。同クラスの油圧ショベルを超える容量0.9m3バケットを標準装備し、作業能力を飛躍的にアップします。

(2)ハイブリッドショベルならではの環境性能

電動旋回モーターにより、旋回ブレーキエネルギーを電気に変換しキャパシタに回収、旋回加速時に再利用することによって、燃費を低減します。さらに、エンジン直結の電動モーターにより発電した電気をキャパシタに充電し、エンジンアシストに再利用。この電気パワーをエンジンの負荷状態に応じて的確にコントロールすることにより、省エネ効果を高めています。
このハイブリッド機構の搭載による低燃費、CO2削減の実現で、様々な補助金や融資等支援措置を受けることができる、国土交通省認定の「低炭素型建設機械」となっており、さらに、超低騒音型建設機械にも適合しています。

(3)NETIS登録技術「FVM(フィールドビューモニター)」などによる高い安全性能

後方視界270度を見やすい上空視点でモニター表示。オペレーターの安全確認を容易にし、現場安全をひと目でサポートする先進安全技術を標準装備しています。
また、不安定な作業エリアでの作業速度を制御する「MSC(モーション スタビリティ コントロール)」により安全性を高めています。

2. 発売時期

2013年11月25日

3. 製品仕様

*単位は国際単位系のSI単位表示です。

SH200HB-6
基本 バケット容量(新JIS) 0.90m3
運転質量 20800kg
エンジン名称 いすゞ AM-4HK1X
定格出力 119.3kW/1800min-1
排気量 5.193L
寸法 輸送時全長 9380mm
輸送時全幅 2800mm
輸送時全高 3000mm
クローラ全長 4180mm
クローラ全幅 2800mm
標準シュー幅 600mm
性能 走行速度:高速/低速 5.6/3.4km/h
登坂能力 70%(35°)
旋回速度 11.7min-1
バケット掘削力:通常/昇圧時 142kN/152kN
アーム掘削力:通常/昇圧時 103kN/110kN
油圧機器 ポンプ形式 2連可変容量形ピストンポンプ+ギヤポンプ
最大圧力:通常/昇圧時 34.3MPa/36.8MPa
走行モータ形式 可変容量形ピストンモータ
駐車ブレーキ形式 機械式ロック
容量 燃料タンク容量 410L
作動油容量 240L
ハイブリット装置 旋回モータ形式 IPMモータ
発電電動機 IPMモータ
蓄電装置 キャパシタ

4. 発売価格

27,600千円(税別)

5. 販売目標台数

年間100台

以上