ホーム > 会社案内 > 採用情報 > 社員の声 > 【道路機械】 伊藤丈晴


私の仕事は道路機械の営業部隊に対する支援活動です。担当の各営業拠点の年間の予算管理にはじまり、カタログ制作、販売促進用ツールの作成、個々の営業部員の研修など、総合的にバックアップしています。
計数管理をするという意味では非常にシビアで、神経を使わなければならない一方、たとえば販促グッズとしてアスファルトフィニッシャーの模型を作るといった仕事もしています。現場の営業の方にいろいろ意見を聞きながら、自分なりに「どう作ったらこの機械のよさがお客様に伝わるだろう」と、いろいろと工夫をして模型を作り、営業の方に「あの模型があったから商品が売れた」と言ってもらえたときなどは、本当にうれしく思います。

とはいえ、そこはやはり営業ですから、売れるときもあれば売れないときもあります。一台の価格が大きい商品でもありますから、環境が悪いと売るのはなかなか難しい。
そんなときにどれだけ「前向き」になれるかが大事だと思っています。状況が厳しいときでも「逆風だって向きを変えれば順風だ」「スキージャンプは追い風では距離が出ない。向かい風の方が距離は伸びる」と自分に言い聞かせてがんばるようにしているんです。
そんな風に考えていると、学生時代にバスケットや陸上でがんばっていた時代のことが思い出され、不思議と力が湧いてくるんですよね。
実は住友建機に入る前に勤めていた会社というのがとにかく忙しい会社で、私もほとんど休みなく働いていたんですが、なかなか前向きに仕事に取り組めない理由があって、転職を決意したんです。自分なりに前向きになろうという努力はしていたんですが、どうしてもうまくいかなかったんですね。
その意味では、いま非常に前向きに仕事に取り組めるのは、会社の雰囲気や一緒に働く仲間たちのおかげだと言えるかもしれません。第一線の営業の方たちがみなプライドと活力を持って仕事に取り組んでいることにも触発されますし、社内の雰囲気が和気あいあいとして、連帯感が持ちやすい。私のような中途採用者も多いので、新しく入ってきてもすぐ溶け込める雰囲気がありますし、「よし! 新しい職場でがんばって仕事をするぞ」という躍動感に満ちているところも、自分にとってはぴったりの職場だと思っています。ちなみに会社の仲間たちと野球チームにも入っているんですよ。アストロボーイズっていうんですが(笑)。

住友建機はアスファルトフィニッシャーの販売では、国内で高いシェアを誇っています。その意味では非常に活力にあふれた会社ではありますが、そこに甘んじてはいられない部分もあります。
すでに日本の道路はほとんどが舗装されています。今後急激に道路機械の需要が増えるということはなかなか考えにくいんですね。ですから、ひとつには海外展開をどう図っていくか、海外での競争にいかに勝ち抜いていくかというテーマがあります。
一方で、成熟市場である国内でのシェアをいかに守っていくかという課題もあります。ライバル会社はみな強力なので、油断をしていてはあっと言う間にシェアを奪われてしまいます。
私自身、こうした課題をクリアするために自分が何をすべきかを考えると、やはりスペシャリストではなく、ゼネラリストを目指すのが自分の道なのではないかと思います。ひとつの領域を深く掘り下げていく仕事ももちろん大切ですが、私にはむしろ、知識や経験の幅を広げ、総合的な視野で物事を見ていくという方向性が向いているように思われます。
ですからこれからも、どんどん新しいチャレンジをして、自分自身の幅を広げていきたいと思いますね。