
住友建機株式会社(本社 東京都品川区: 社長 清水 謙介)は、アセアン地域への建設機械供給拠点として、インドネシアに工場を建設します。当社では現在 千葉工場・中国唐山工場の2工場で全世界に建設機械を供給していますが、建設機械の需要が新興国へ急速にシフトしているため、第3の工場をアセアン地域に建設するべく調査を進めていました。この度アセアン地域の中でも最も建設機械の需要の多いインドネシアに現地法人を設立し、工場を建設することを決定しましたので以下概要をお知らせします。
| (1) | 社名 | PT. SUMITOMO S.H.I. CONSTRUCTION MACHINERY INDONESIA |
|---|---|---|
| (2) | 所在地 | インドネシア共和国 カラワン県 |
| (3) | 資本金 | 3,300万 USドル(日本円 約30億円) |
| (4) | 株主 | 住友建機 90%、住友重機械工業 10% |
| (5) | 設立 | 2010年7月予定 |
| (6) | 敷地 | 約100,000㎡ |
| (7) | 従業員数 | 約200名 |
| (8) | 操業開始 | 2011年9月予定 |
| (9) | 生産能力 | 油圧ショベル 年間1,000台 (12トン、21トン、24トン、35トンの4機種) |
| (10) | 設備投資額 | 約23.5億円 (土地、工場建物、加工・組立・塗装設備等) |
| (11) | 売上高 | 2012年度 約45億円 2013年度 約77億円 |
現在は、千葉工場製の建設機械を輸出し、アセアン地域各国の現地代理店を通じ、販売・サービスを進めています。2009年度同地域向けの販売台数は約250台ですが、今回の工場建設により2014年度1,000台の販売を見込みます。進出地として、インドネシアは人口約2億人を擁し、資源需要の拡大や社会資本の整備に伴い、アセアン地域全体の建設機械の約半分を占める最大の市場として今後益々拡大が期待できます。当社としては安定した商品の供給と為替の影響を受けない中で販売を拡大するため、1,000台規模の生産能力と販売・サービスを統括する会社を現地に設立し、アセアン地域市場で事業拡大をはかります。