住友建機株式会社

ニュースリリース


新型アスファルトフィニッシャ「HA60C-5」新発売

2004年3月10日

住友建機株式会社(本社 品川区北品川 社長 谷口博保)は、アスファルト舗装に使用するアスファルトフィニッシャ「HA60C-5」をHA60Cのフルモデルチェンジ機として3月12日に新発売します。

1.概要

お客様のニーズに合わせ、HA60Cは2種類のスクリードが選択可能です(「J・paverスクリード」、「ニュースウィングスクリード」)。さらに、排水性舗装や特殊合材を使う施工等に広く対応できる様に、「バイブレータ仕様」「タンパ/バイブレータ仕様」の選択が可能であり、多様化する舗装現場に柔軟に対応します。また、高い舗装精度と品質を実現するための新機構を数多く採用し、特に今日では不可欠となりつつある環境性能と安全性能をさらに向上させています。

環境面では、国土交通省が2003年10月に導入した「排出ガス第2次基準値」、及び1997年低騒音基準値を共にクリア、また安全面では、エンジンセイフティ機能等を装備することでより安全な作業の実現を図りました。
アスファルトフィニッシャ「HA60C-5」の特長、及び主要諸元は次の通りです。

2.特長

  1. 大幅な作業能力の向上
    クラス初の6気筒エンジンを搭載し、従来機よりエンジン出力をアップ(従来機比約15%アップ)させることで合材の搬送能力を大幅にアップしました。これにより、舗装厚のアップが可能となり、大幅に作業能力が向上しました。

  2. 新機構を採用し、走行性能を向上
    走行は、左右スプロケットそれぞれに走行モータを内蔵させたインシューモータ方式を採用。従来のチェーン駆動に比べ、スムーズな発進・停止と高いメンテナンス性を実現しました。
    また、定評のある走行制御システムには更に改良を加え、最新のフィードバック制御により優れた直進性、スムーズなステアリングを実現しました。

  3. 2種類のスクリードの選択が可能
    仕上り性、平坦性、締固性に優れた舗装幅6mまでのワンタッチ伸縮が可能な3連スクリード(J・paver2360)とスクリードエクステンションの振出・格納が簡単なニュースウィングスクリードの2種類を用意。いずれも伸縮側にも本格的なプレート構造を有していますので、舗装全幅にわたって精度の高い舗装ができます。

  4. 多様化する現場に柔軟に対応
    さまざまな敷き均し厚に対応できる「スクリュー上下装置」をオプション設定しました。

  5. 現場への安心設計
    スクリードプレートを均等に加熱する「ブロワー式加熱装置」を標準装備すると共に最適な加熱温度を知らせるインジケータを装備しました。また、熱風SSP仕様を選択いただければ寒冷地においても安心して施工することが可能です。

  6. 環境に配慮
    国土交通省の「排出ガス第2次基準値」に対応したエンジンを搭載し、かつ「1997年低騒音基準値」をクリアした低騒音型アスファルトフィニッシャです。

  7. 安全性能の向上
    エンジン始動時に走行・コンベヤ・スクリューのいずれかのスイッチが「入」になっていると、作業機が作動しない「エンジンセイフティ機能」を採用。作業現場での安全性を高め、安心して機械をお使い頂けます。

3.発売日

2004年3月12日

4.販売目標台数

年間 80台

5.価格


スクリード形式 締固方式 価格(千円)
HA60C-5 J・paver TV ※1 54,000
V ※2 50,000
ニュースウィング TV 52,000
V 48,000
※本体のみ、オプションは含まず
※1:TV タンパ/バイブレータ方式
※2:V  バイブレータ方式

6.主要仕様


単位 HA60C-5
スクリード形式
J・paver ニュースウィング
締固方式
TV V TV V
質量 kg 13,520 13,360 13,980 13,810
舗装幅 m 2.3〜6.0 2.3〜6.0 2.5〜6.0 2.5〜6.0
舗装厚 mm 10〜300 10〜300 10〜300 10〜300

7.製品に対するお問い合わせ先

住友建機販売(株)道路機械営業部  03-5421-8532

以上
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