住友建機株式会社

ニュースリリース


小旋回型油圧ショベルをフルモデルチェンジ、
「Spin Ace(スピン・エース)」シリーズ新発売

2001年3月16日

住友建機株式会社(本社 品川区北品川 社長 豊田収二)は、標準バケット容量0.28m3、0.45m3クラスの後方超小旋回型油圧ショベル及び超小旋回型油圧ショベルをフルモデルチェンジし、SH75X、SH75XU、SH152X、SH125XUとして、また、標準バケット容量0.5m3クラスの後方超小旋回型油圧ショベルを新たに設定し、SH135Xとして発売致します。

1.概要

新型スピンエースは、「AAA BALANCE(トリプルAバランス)」をキャッチコピーに「安定」「安全」「安心」の向上とそれをバランス良く配置したユーザーニーズに適した機械です。
特に後方超小旋回型油圧ショベル(SH75X、SH125X、SH135X)は、今までコンパクト故に犠牲となっていた安定性の悪さを改善し、小廻り性を維持しつつ抜群の作業安定性を達成しています。また、超小旋回型油圧ショベル(SH75XU、SH125XU)は、管埋設等の作業をさらにし易くするために微操作性能を一段と向上しています。

2.特長

  1. 抜群の作業安定性
    大型旋回輪の採用とブーム上下操作性の改良により、機械のバタツキを低減し、カウンタウエイトの増量や重心位置の見直し、フロントアタッチメントの材質アップと軽量化等により、小旋回タイプでありながら抜群の安定性を実現しています。また、掘削力、旋回力、走行駆動力を従来機比アップし、力強く安定したスピードで無駄の無い作業が行え、サイクルタイムも従来機比5〜10%アップしています。

  2. 世界基準の安全性と環境への配慮
    排出ガス2次規制対応型エンジンを搭載し、NOx排出量が一段と低減(従来機比20%低減)、また、トータルバランス設計により低燃費(従来機比約10%改善)・低騒音(従来機比0〜2.5dB改善)を実現しています。さらにハウスカバーは全てメタルを採用し、補修性・リサイクル性を向上させ、経済性と環境に配慮した機械となっています。

  3. 安心キャブと整備性
    標準機並のスペースを確保した大型キャブを搭載し、広い足元スペースや作業姿勢に合わせたコンソール一体スライド機構など快適な作業空間を実現しています。エアコンも標準装備し、オペレータが快適に作業のできる各種装備品が整っています。(SH75XUを除く)
    また、作動油透析システム「クリーンネフロン」を標準装備し、作動油10000時間無交換、フロントアタッチメントには、「EMS(イージー・メンテナンス・システム)」を標準装備し、1000時間無給脂とし、他社に類のない整備性を実現しています。

3.主要仕様および価格

タイプ 後方超小旋回 超小旋回・側溝掘 後方超小旋回 超小旋回・側溝掘 後方超小旋回
標準バケット容量(m3 0.28 0.28 0.45 0.45 0.5
運転質量(kg) 7,090 7,800 12,400 13,400 13,000
エンジン定格出力/回転数(kW/min-1 41.9/2000 41.9/2000 64/2100 64/2100 64/2100
最大掘削半径(mm) 6,520 6,490 8,205 7,525 8,205
最大掘削深さ(mm) 4,140 4,200 5,470 4,890 5,470
標準シュー 450mm
グローサ
450mm
分割式ゴム
500mm
グローサ
500mm
分割式ゴム
500mm
グローサ
価格(千円) 13,400 16,200 19,800 24,100 20,500

4.発売日

平成13年4月1日

以上
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